政策01
行財政改革で財政再建を!
深刻な財政状況の北九州市。
子育て支援や福祉の充実には財源が必要です。税金の無駄削減と行政の効率化など行財政改革により財源を生み出します。
まず、役所に見直しを求める政治家が自ら範を示すために、議員報酬の自主的な削減を行い、議員定数の削減も提案いたします。
- 議員報酬・定数削減と市長等特別職の報酬・退職金削減要請
- 公共事業、公共施設等の徹底的な見直しと検証
- IT・デジタルを活用した行政の効率化
政策02
生み出した財源は
子どもと高齢者のために!
行財政改革により生み出した財源で教育や福祉の充実を図ります。幼児教育から大学までの教育無償化に取り組み、全ての子どもが学びたいことを学べる、子育て中の家庭の負担が少ない街を目指します。
また、介護・福祉・保育など、給与が公定価格に影響される職業の処遇改善に取り組み、人手・施設不足を解消することで介護や保育の受け皿を増やします。
- 第一子からの保育料無償化
- 北九州市立大学の学費無償化、市内就職者の奨学金減免の推進
- 介護士・保育士の給料アップ
政策03
若い世代がワクワクする
地域経済の活性化!
観光産業の活性化で北九州を世界中から人が集まる街にします。大阪・関西万博で増加が見込まれるインバウンド誘客のため、北九州の観光PRを強化します。
国政とも連携し、24時間利用可能な北九州空港の強みを活かした深夜便・国際線の受入に取り組みます。海外とのアクセス強化で若い世代が北九州を拠点に世界で活躍できる環境をつくります。
- 市外、海外への観光PRの強化
- 北九州空港への深夜便・国際線の誘致
- 統合型リゾート(IR)誘致の議論を復活
政策04
すべての人に居場所と
出番がある北九州
核家族化などにより様々な世代で単身世帯が増えています。自治会等の再生に取り組むとともに地域の飲食店や趣味サークルなど新たなコミュニティへの支援を行い、地域の人のつながりを強くします。
単発・短時間で働けるギグワークを推進し、高齢者の就労や女性の子育て後の職場復帰を後押しします。特に自家用車で乗客を有償で運ぶライドシェアを活用した福祉タクシーの利用環境の改善など高齢者の移動手段を確保します。
- 趣味サークルから飲食店までを含めたコミュニティへの助成
- スキマバイトやライドシェアを活用したシニア、子育て中の女性の就労支援
- 福祉タクシーの利用環境改善による高齢者の移動手段の確保
政策05
小倉南区ならではの
まちづくり
自然豊かな小倉南区だからこそ紫川や志井川、貫川など川沿いの遊歩道を整備し、地元住民の憩いの場と新たな観光資源の創出を目指します。また、学校教育への農業・漁業体験の導入を推進し、子どもたちが自然や第一次産業を身近に感じる環境をつくり、農林水産業の後継者不足解消につなげます。
南海トラフ地震の影響を受ける小倉南区だからこそ全ての世代が当事者となる防災をキーワードに地域のつながりを再生させます。
- 学校教育への農業・漁業体験の導入推進
- 桜並木、川沿いの遊歩道整備
- 地域単位での避難訓練の定期的な実施